11日でしたが、夢オーケストラ ファミリーコンサート無事終了しました(写真はステリハの様子です)。今回も本番直前に沢山の練習があり、10/7,9,10と練習があって11日本番ということで、体調管理とリードの管理が大変でした。それでも、本番当日の朝、既に本番が終わった後のような体の痛さでした。。。整骨院に行かなくては。。
今回は、ピーターと狼の担当でしたが、この曲のソロは音域が低くて鳴らしにくく、とにかくカスっちゃうとおしまいなので、普段ではとても使えないようなバランスのリードを作成しました。幸い、本番はちょうどいい具合でした。(こういう時のために、いい感じの2番ボーカルも探しておかないと、小手先で苦労します..)
今回も多数のスタッフのご尽力により滞りなく終えることが出来ました。
バスーン吹きにとってピーターと狼といえば、David CarrollとJohn MillerによるBubonic Bassoon Quartetの4重奏+ナレーションのアレンジが有名です。
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http://www.youtube.com/watch?v=16W2Dz1cXl4
楽譜もソプラニーノリコーダーも手元にありますが、なかなか演奏のチャンスは無いです。