新日本交響楽団第76回定期演奏会

トリフォニーにて、新日本交響楽団第76回定期演奏会を聴きました。(荷物持ち兼任なんですけど。。。)
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開演前のステージの様子。


チャイコのロメ・ジュリと悲愴、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌでした。全体的には健闘している感じでしたが、Bsnパートに関しては(どうしてもそこに耳がいってしまう。。。)、活躍する曲ばかりの割りには、パートの出来はあまり良く無かったように思います。
次回は近日新装オープンの杉並公会堂で、マーラーの5番と、モーツァルトのハフナーとのことです。

“新日本交響楽団第76回定期演奏会” への3件の返信

  1. そうね、ここのオケ、2、3年前に聞いたけど、そうでした。
    クラリネットとホルンが上手だったと記憶しています。
    水曜日の夜の練習なので、上手な方が都民響に行ってしますような。
    僕のお友達も移籍してしまいました。

  2. 政さん、ご無沙汰してます。「パートの出来はあまり良くなく、、、」というより、他のパートの出来に比べて、ちょっともったいない内容でした。平日の夜の練習は大変ですねぇ。Manfre殿のオケに修行に呼ばれた時も、とにかく練習に遅れないようにするだけでも必死でした。
    そういえば、新日響、都民響、OB響といえば、以前は東京文化で練習してましたね。。。

  3. 今でも都民響は、原則は水曜日に文化会館のようです。
    でも、恒常的に使える訳ではないようで、放浪もしているらしい。
    今日は、幕張防風林に行ってきます。

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