8/11,12と杉並公会堂にてヴェルディ「仮面舞踏会」の本番でした。
杉並公会堂はオケピットが無いのと、オペラ公演自体も行われていないので、8/10のリハーサルはいつもよりピット設営に時間がかかりました。最終的に1列座席を外してもらって入りきった感じです。
実際、演奏してみると、左右の時差が相当あるので合わせにくいのと、ステージが思ったより低く、オケは上半身が飛び出してしまう高さでした。(おかげで、舞台上が丸見えだったので、今回初めて舞台が良く見えました。いつもは終演後、DVDが出来てき初めて舞台の様子がわかる状態でした)
通常のピットだと、うまい具合に音が回りこんで、そこそこあわせやすいのですが、会場が変わると難しさも増します。リハーサル2回でなんとか合ってきて、本番はお客さんにも好評のようでした。
変わって、打ち上げでは、場所は変わってもいつものこんな感じでした。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。