アンサンブル・ドルチェの本番が終了しました。(2/26 代々木アトリエ・ムジカにて)
Pierre-Max DUBOIS の Petite Suite pour Flute et Basson (1963) を演奏しました。
映像はこちらからご覧ください。
http://www.youtube.com/user/bsnplayer
気温の変化が激しいせいか、会場の暖房が効きすぎで、リードが乾いてちょっと大変でしたが、この演奏会の出し物は大半が弦楽器だったのと、Bach, Vivaldi, Brahms, Schubert, Schumannなどの名曲重厚路線だったので、管楽器でフランス物というのはお客様には気分転換になったかもしれません。
フルートとのデュオで、これまで、GabayeとNoel-Gallonをやりましたが、他に有名なのは、
Villa-Lobos、Francaix、Bozzaあたりです。次回はBozzaのSonatineをやりたいのですが、Bozza特有の難しさのテンコ盛りなので、これからゆっくり考えます。